FC2ブログ

嫌われた男たち

510cGrwU5VL.jpg

吉川永青『治部の礎』(講談社)

― 豊臣家への「義」か、はたまた自らの「野心」からなのか。
覇王信長の死後、天下人を目指す秀吉のもと、綺羅星の如く登場し活躍する武将たちを差し置いて
最も栄達した男、石田三成。彼の「眼」は戦国を優に超えていた ―

BOOKデータベースより

おもしろかった!!

細部に渡り、すごく丁寧に書かれているので

戦のシーンを思い描きながら、一気に読み進めることができました。


石田三成が「和讒者(わざんもの・主君に他の者の悪口を吹き込む)」と呼ばれたのも

日の本の行く末を定めるため彼が演じたものではないのか?というのです。

昨年の大河ドラマで

山本耕史さんが演じた石田三成と重なりました。


豊臣を思い、泰平のときを願う気持ちが強く

加藤清正や、豊臣の家臣から信を得ず孤立していきます。

『治部の礎』では、人間味溢れる三成が描かれていました。

自身でそのようにしているのか・・・。

あっ、もう1人いました。

嫌われ役を買ってでた・・・そのような方が。

井伊家の筆頭家老・小野但馬守政次さん。

おんな城主直虎「嫌われ政次の一生」では、壮絶な最期を遂げられましたが

井伊のお家のためを思ってのことだったのか。

いろいろな説がありますが、どれもありということで

引き続き、大河ドラマ『おんな城主直虎』を楽しみたいと思います。

詳しく書かれた方がおられます。

コチラ ↓

BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)

とても参考になりました。

ありがとうございます。

Twitterでも、みなさんの考察を読ませていただくと

なるほど!!と思うことが多く、勉強になります。


嫌われていたとはいえ、やはり三成と政次に惹かれます。

義に生きた男たちだったのでは?

そう思いたくなります。

DH6YueVXYAIVVjD_20170824113732f66.jpg

NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」公式Twitter

@nhk_naotoraよりお借りしました。

o(´^`)o  政次さん・・・。



ナオ・・(ふう)
Posted byナオ・・(ふう)