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世界のすべてのさよなら

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白岩玄 『世界のすべてのさよなら』(幻冬舎)

― 離れたくなかった。 失いたくなかった。 人生は痛みによってそれらしくなっていく
別れと後悔の先のストーリー。
『野ブタ。をプロデュース』の著者、新境地。
30歳になった同級生四人の物語。
会社員としてまっとうに人生を切り拓こうとする悠。
ダメ男に振り回されてばかりの翠。
画家としての道を黙々と突き進む竜平。
体を壊して人生の休み時間中の瑛一。
悠の結婚をきっかけに、それぞれに変化が訪れて……。
失われた時間と関係性を抱きしめながら、今日の次に明日が続く ―

BOOKデータベースより


白岩玄さんの作品が好きで、全作とは言えませんが、ほぼ読んでいます。

読み終えてTweetしました。

美大に通っていた頃からの仲良し4人組。
悠、翠、竜平、瑛一と物語は進む。
紅一点、翠も30歳になり、素の部分を出してくるようになった。
読み手が引いてしまうようなキラキラと眩しい関係でもなく、それぞれが程よく変化していく様が描かれている。
この先、4人の関係は、このまま変わらないのかもしれないし、途切れてしまうかもしれない。
それも、4人にとっては要らぬ心配なのだよ、きっと。


青春群像劇にありがちな、読み手が嫉妬してしまうほどの大げさな表現ではなく

自分にもありそうで、でも、必要以上に踏み込まない

白岩さんの世界観を存分に味わえる一冊です。

羽田圭介さんが

幻冬舎さんのPR誌「PONTOON」に書評を書かれています。

コチラ ↓

http://www.gentosha.co.jp/pontoon/

電子書籍で読むことができます。

早速、購入しました。

さすが、羽田さん!!

私が思っていることをすべて書いてくださいました。


『野ブタをプロデュース』 では

桐谷修二:亀梨和也 さん

草野 彰:山下智久 さん

小谷信子:堀北真希 さん が演じていらっしゃいました。

『世界のすべてのさよなら』

ドラマ化するなら、誰がいいかな。

優しくて、癒し系「瑛一」は松坂桃李くん。

男友達と楽しくワイワイ過ごす、紅一点「翠」には蒼井優さん。

画家として、自分の世界を生きる「竜平」には柄本時生(弟)くん。

物語の軸となる「悠」は、4人の中でイチバンもがいている気がするので

瑛太くんに演じてほしいです。


瑛一と悠は一緒に暮らしています。

桃李くんと瑛太くんが同居するマンションの一室からシーンは始まります。

そこには、蒼井優ちゃん、柄本時生くんも居るわけです。

(ΦωΦ)ふふふ・・・・楽しい。


ここ最近、ジトジト、雨ばかりの毎日。

妄想することで救われます(='m')

すてきな作品『世界のすべてのさよなら』に感謝。

ナオ・・(ふう)
Posted byナオ・・(ふう)